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早口言葉

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快速電車が発車して数分後、
ドアの近くで、幼稚園くらいの男の子が
母親を困らせていた。

どうもトイレに行きたがっている様子だ。
子供 「ママ、おしっこ行きたい!」。
だけど次の停車駅は10分後。焦る母親。
母親 「もう!どうしてもっと早く言わないのっ!?」
すると子供は、
「ママッおしっこ」と

早口で三回繰り返した……

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「もっと早くに機器を預けてくれれば、データは出たかもしれないのに…」
という声は復旧のエンジニアから聞くことがあります。

データを失くされた方々は、
自身で何とか出来る限り試みてから、
それでどうしてもダメなら専門業者に見てもらう。
という方が多いと思います。

大切なデータを削除した、アクセス出来ない、水をこぼした、
事情は様々で、その焦燥感故に対処しようとするのは自然に思えます。

しかし、当社に送られてくる調査対象機器で、
そのような作業を行ったがために、
元データの抽出率が悪化したケースが多いのも否めません。

・水をこぼしたからドライヤーで乾かした。
・削除したデータを戻すために、ネットサーフィンで方法を検索した。
検証のため色々なソフトウェアをダウンロードした。
・OS起動が不安定なので何度も電源のON・OFFを繰り返した。

などなど…

特にPCに水をこぼしたけれど、
表面を拭いただけでPCが起動したのでそのまま使い続けたがために、
段々と見えない箇所で腐食が進み、起動しなくなった上に
もはや専門業者でもデータ復旧が不可能な状態に、という事例もあり…

もし、データをより完璧に取り戻したいのであれば、
障害が起きたら、問題の機器には手を加えずに、
出来るだけ早く、専門業者の診断を仰ぎましよう。
迅速な決断はあなたのデータを救います!

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