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第1回 AI・人工知能 EXPO 出展

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郵便局でぼーっと、会話を聞きながら順番待ちをしていた。

主婦:「82円切手下さい」
局員:「はい、何枚ですか?」
主婦:「10枚くらい下さい」
局員:「では820円くらいになります」と答えていた。

ふと、ファジイという言葉を思い出した。
(支払いやお釣りが曖昧じゃ困るが…)

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本社で出展した、第1回 AI・人工知能 EXPOに裏方で行った。
ものすごい人で溢れていましたが、
チラシはまるで「号外」のように受け取ってもらえるし、
先方から「説明お願いします!」と御自らブースに声かかるし、
もうびっくりしました。

AOSが講演したのは、膨大なリアルデータの活用だった。

現場でならば誰もが知る、超生データ。
卵焼きを作るのに、理想的な計算、人間のアタマが持つ経験と知識。
製造機の内側には「名刺1枚分のすきまが必要」
こんな知識が現場では多くのリアルデータとして存在している。
それを活かせるのは「AI」なのだと。

そういえば以前には、
「ファジィ」という言葉が流行した。
家電製品の多くに活用した言葉だ。

ファジィとは英語の形容詞で「曖昧な」「境界がはっきりしない」という意味。
家電でいうなら、例えば洗濯機か。
手動でユーザーが個別に設定していた情報を光センサを使って
マイコンが的確に制御するファジィ理論だ。
光センサーが洗濯液の汚れ具合、
汚れるスピードから汚れの程度や泥、
油など汚れの質を光の透過率で検知して最適な洗濯時間を設定するしくみ。

さらには、ニューロ。
神経回路網のような学習や自己組織化の機能という意味。
私たち人間が洗濯をするときは、
これまで学習してきた「経験」に基づいて行なっている。
洗濯物の量・汚れ具合に適した水、洗剤の量を加減するのだ。
洗い方や洗う時間も、やはり主婦などはそのあたりは精通しているだろう。

ニューロ洗濯機はこれらを学習します。
洗濯の回数を重ね、
洗濯がうまくいっているかどうかのデータを蓄積させるのです。
そのうち、その経験を活かし、その家庭に殉じたきめ細かいフォロー。
無駄なく、上手に洗濯をこなす、というシステムが出来ます。

しかし、どれもどことなく消えていくハイテク家電の宣伝文句だった。

なぜ?

膨大なデータベース、「知識」を活用できないから。

大量のデータから自分で物事を分類するルールをを見つけ出すことが重要。
「ディープラーニング(深層学習)」という技術のおかげで、
人工知能の能力が飛躍的に進化し、実用レベル、適用の幅、可能性が大きく広がっ
たと言われている。

「ビッグデータ」や「クラウドコンピューティング」など
大量データをネットワークで集めて処理する技術、
ネットワーク自体の高速化、
ヒトから機械まで全て繋がるIoT。
大量の画像を高速処理できるGPUの進化など、
それらを活用できなければ、宝はゴミになってしまう。

膨大な知識はため込むだけでは進化しない。
分類し、解析し、実用するのが本物の「AI」
さらにはソリューションも提案できるチャットボット。
あなたにはこれがいい、という寄り添う提案も必要。

AOSグループは時代をリードし、世の中に貢献したいと考えています。

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