一か八か、改め、一かゼロか。

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高校の担任はシロクロをはっきりさせるタイプだった。

当時クラス内には月に一度、
「遅刻ゼロの日」というのがあり、
破った生徒にはトイレ掃除当番という罰則もありました。

前日の終礼では、先生は必ず

「明日は絶対に遅刻しないように。
 遅刻しそうになったら、休んでしまいましょう」

と言います。

ウチのクラスは毎月、
欠席1、遅刻0、を選択しなければならない生徒が出る…。

 

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RAID(レイド)とは、超シンプルに言えば、
複数台のハードディスクを組み合わせ、
容量を増やしたり高速化を図る仕組みのことです。

企業向けに使用されることが多いとは思いますが、
パソコンにもRAID搭載のものもあり、
持ち主も「え?これってRAIDだったの!?」ということも…

RAIDには種類もいくつかありますが、
一般的に多く出回っているのは、ゼロか1
RAID0(ストライピング)かRAID1(ミラーリング)でしょうか。

RAID0(ストライピング):2台のハードディスクを使用。
分散してデータを書き込むので 書き込みが速くなります。
両方のハードディスクを合わせた2台分がドライブの総容量となります。
ですが、2本で1つのドライブを構成するため、
どちらか1台のハードディスクが故障するとアクセス出来ません。

RAID1(ミラーリング):2台のハードディスク使用。
その名の通り鏡です。双方に同じデータを書き込みます。
いわゆる同時進行でバックアップ機能を持たせています。
RAID0より書き込み速度は落ちますが、
どちらか1台のハードディスクが故障しても運用可能。
しかし、2本搭載していても同じデータなので、
実質的には1台分のハードディスクの容量がドライブ総容量です。

RAID1は常用バックアップとして、
もう片方のハードディスクにミラーリングしていくので、
スピードや容量重視でなければユーザーの安心感はあります。
しかしこれはあくまでもバックアップとして、
2台の内の1台が何らかの障害で動かなくなった場合です。
必ずもう片方に同じデータが残っているので。

しかし、自身が削除したデータを復旧したい場合には?

データを削除したその瞬間、もう1台のハードディスクに
そっくりその作業ごと映されてしまいます。
削除されたあとのドライブ(ハードディスク)×2になっています。
同じものが2台、これがRAID1。

「あ、間違えて消しちゃった!」
「じゃあ、もう1台から削除データを呼び出そう」
というわけにはいかないのです。同じものだから。

そんな時はパソコンの使用を止め、専門の業者に依頼するのが一番確実です。
眠っている削除データを専門の技術があれば、救い出すことが可能です。

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