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動画 復旧

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高校では時々抜き打ちの持ち物検査があった。
同じクラスのY君がひっかかったものは、
タバコと携帯用灰皿。

教師は、

「マナーを守るのは大切だけど、
 法律を守るのはもっと大事だ」

と教え諭していた。

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事件や事故、様々な判定にはやはり証拠が必要です。
最近の裁判ではデジタル証拠が大きな役割を果たします。
AOSにはあらゆるデバイスが多方面からの依頼にて持ち込まれ、
その復旧を行っています。

やはり映像は絶大な証拠能力があります。
通常のビデオカメラだけでなく、
監視カメラ、ドライブレコーダー、携帯電話などなど。
それらの動画の解析が行われます。

当社の動画復旧は高度な解析テクノロジーズをもっており、
ファイルシステムのヘッダ情報や動画ファイルを
そのままトレースするのではなく、
それぞれのフレームに蓄積されたデータとコーデック情報に着目して
フレーム単位でデータを検出します。
断片化したファイルや他社で不可とも診断されたデータも抽出可能です。

もちろん裁判や公的な証拠解析ばかりでなく、
ビデオカメラやレコーダー、PC、スマホ、
個々の大切な思い出の動画も復旧させていただいております!

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HDDとSSD

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「ウチの車のカーナビはオーダーメイドなんだぜ」
「すげえな、AI搭載か?どんなナビしてくれるんだ?」

さっきの信号を右です、とか

「…ああ、奥さんなのね」

 

SSD

パソコンを購入する時に、
ユーザーが構成を選ぶオーダーメイドもあります。

BTOパソコンと言います。
BTOというのは、Build to Orderの頭文字を取ったもので、
受注生産方式のパソコンのことです。

メーカーが注文を受けてから商品を生産する販売方法です。

自分で好きなパーツで構成して注文するので、
自作PCだとちょっとハードル高いけど市販のだとつまんない…、
という方々にはぴったりの購入方法と言えます。

好きにカスタマイズも出来るし、
自作PCのように自分で組み立てる必要もなし、
スペックが高い割にはコストパフォーマンスが良い、
こだわりの愛機になるやもしれません。

最近ではメーカー製パソコンでも、
HDD(ハードディスクドライブ)かSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)かを
チョイスできる仕様も多くなっています。
HDDもSSDも大事なデータの保存場所です。
しかし、その保存方法は内部で全く違っています。

HDDの中には金属の円盤が入っており、これに磁気を使ってデータを物理的に書き込んでいます。
SSDは「フラッシュメモリ」と呼ばれるものに、電気的にデータを保存しています。
内部のコントローラはいくつもあるフラッシュメモリに効率的にデータを振り分け、
データの読み込みや書き込みを制御しています。

過去には当社に送られてくる復旧依頼の殆どがHDDでした。
最近の傾向としてはパソコンにSSDを搭載している機種もあり、
じわじわとSSDの復旧依頼が増加しつつあります。

この2種、違いは色々ありますが、
一概に「こっち!」と言えない個所もあり、
やはり自分の使い方にあった方を選ぶのが宜しいようです。

読み取り速度:SSD
書き込み速度:HDD
衝撃:HDDは衝撃に弱い。
※SSDはHDDのような磁気ヘッドなどの部品がないため物理的な衝撃に強い。
耐熱:HDDは熱に弱い。高温の環境で運用すると障害が出やすい。
発熱:SSDは消費電力が少ないのもあり、HDDと違ってほとんど発熱しない。
駆動音:SSDは静音。HDDは、モーターが駆動するため音が発生。
消費電力:SSDはHDDより消費電力が少ない。
※CPUやGPUなど他で電力を消費すると全体ではあまり差異を感じない。
静電気:SSDは静電気のような電気的な影響に弱い。
容量:HDDは大容量が可能。
経年劣化:HDDもSSDも経年劣化はある。SSDは書き込み回数が寿命に関係する。
※SSDは総容量が少ないため、 結果的に同セクタ上に書き込み回数増える、
という調査結果もあり。
価格:HDDの方が安価。

HDDでもSSDでも当復旧センターではデータの取り出しが可能です。
お持ちの愛機に不具合が生じましたら、まずはご相談下さい。

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復旧Y.W.

組織図

日本データ復旧サービスセンターでは、
コンサルチームが電話受付、フリーダイヤルにてお客様と直接ご相談し、
技術おたくの復旧チームがお客様のデータを調査、診断、復旧し、
完璧主義の物流チームが媒体を解体、組込、管理、梱包と、
淀みのない流れで、お客様の大切なデータをお手元へと、届けさせていただいています。

前回、前々回の紹介に引き続き、今回も弊社のメンバーを紹介いたします。
復旧チームのリーター、Wさんです。

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魚釣りが趣味のWさん。

物流チームから引き受けた記録媒体を受け取り、
データ復旧を行うのが復旧チーム。
物理的な復旧が必要になるのか、
論理的な復旧が必要になるのか、
一つ一つお客様の記録媒体を確認して判断し、
必要な工程をふまえてデータ復旧を行います。

埋め尽くされるほどのPCと精密機器の中で、
技術員達が黙々と作業をしていますが
コンサルチーム・物流チームとの連携も必要になりますので、人の出入りは激しいです。
Wさんの手によって調査媒体からデータが復元され、
納品媒体にライティング(書込み)が行われます。
お客様の大切なデータはしっかり復元されているのか、
その確認をするのもWさんのお仕事の一つ。
まさにWさんは、実際に復旧作業を行っている技術員達の要の一人です。

どうすれば効率的にデータ復旧を行えるのか
お客様が必要とするデータを確実に復元するためにはどうすれば良いのか

別チームとの連携を組みながら
Wさんは日々、試行錯誤を繰り返して復旧業務に取り込んでいます。

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物流H.U.

組織図

日本データ復旧サービスセンターでは、
コンサルチームが電話受付、フリーダイヤルにてお客様と直接ご相談し、
技術おたくの復旧チームがお客様のデータを調査、診断、復旧し、
完璧主義の物流チームが媒体を解体、組込、管理、梱包と、
淀みのない流れで、お客様の大切なデータをお手元へと、届けさせていただいています。

前回、前々回の紹介に引き続き、今回も弊社のメンバーを紹介いたします。
物流チームのリーダー、Uさんです。

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体力と手先の器用さが自慢のUさん。

お客様からお預かりした調査媒体は、
まず物流チームが「解体作業」を行い、
データが記録されている記録媒体を取り出し、
復旧チームに引き渡します。
調査が終われば、今度は記録媒体を調査媒体に組み直す「組込作業」を行い、
お預かりした最初の状態に戻します。

これら精密機器の解体と組立には非常に精細な技術が必要とされますので
物流チームの部屋の中には沢山の工具や機器が取り揃えられています。

その一つ一つを使って、
大型の一体型PCから最新型スマートフォンまで
解体・組込をしていきますが、これには技術だけでなく、
スピードも求められる重要な仕事です。
一刻も早く解体して、復旧チームに媒体を引き渡さなければ、
お客様の手元にデータをご納品する時間もまた、引き伸ばされてしまうからです。
その精細な技術とスピードを常に保つため、
物流チームはメンバーの連携性を大切にし、
互いに確認し、協力しながら仕事に取り組んでいます。

そんな活気溢れる物流チームメンバーを取りまとめるUさんから。

「取り扱いが難しい精密機器だからこそ、
 安全・丁寧・完璧な梱包が必要になります」

お客様が大切なデータを受け取られた時に、
「日本データ復旧サービスセンターに依頼して良かった」
と言って頂けるようにスムーズで丁寧な仕事を心がけ、
Uさんは日々、工具を片手に精密機器と向き合っています。

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保管場所は大丈夫ですか?

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子供が幼稚園に通っていた時代は、
お迎え後に、お友達を呼んで互いの家で遊ばせる、
そんな習慣もあった。

どの家にお邪魔しても、どこかの雑誌の切り抜きのように
美しく、整然としていた。

片付けが苦手な私はその当番が来ると、
リビングにある物たちをみーんな押入れに突っ込んで、
何とか体面を保っていた。

ある日、息子Hの友人たちがかくれんぼを始めてから、
T君が目をキラキラさせて私の所に来た。

「わあ!Hくんちって、押入れでご飯食べてるんだね!?」

T君の隠れ場所となった押入れには、
さっき避難させた、電子ジャーや、買い置きのジュース、
米びつ、お茶椀などが・・・・・・。

我が家は幼稚園で人気者になり、
「Hくんちがいい~!」と、来訪者が増えました・・・・・・。

 

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大切な写真や動画等を記録したCD、DVDの保管は大丈夫ですか?
映画や音楽を記録したディスクは工場でプレス加工した物理的凹みでデータの記録をします、
このためディスク自体の経年劣化が無ければデータは長期間守られるのですが
家庭等でバックアップとして記録するCD-R、DVD-R、BD-Rに代表される光ディスクは
記録層の色素をレーザーで化学変化させ記録するという物です。

保管状態が悪いと、
温度変化や光(紫外線)、湿度の影響で化学変化を起こしたり、
カビ等でデータが消えてしまったり読み込みが出来ない状態になってしまいます。

通常適切な場所で保管した場合10年~100年の保管期間があると言われていますが、
これはあくまでも適切な保管場所で保管した場合の寿命です。
不適切な場所で保管した場合は数年で読み取れなくなってしまう事も、、
極端な例えですが、
高温で直射日光の当たる車のダッシュボードに置き去りにしてしまった場合などは、
数時間でダメになってしまうなんて事もあります。

また、レーザーで読み込む側にキズが付かない様に扱う人は多いですが、
実際はレーベル面(文字が印刷出来たりする側)にキズが付いた方がダメージが大きいです。
レーザーで読み込む側のキズは削って磨く事で、
キズを消してしまえば、元通り使用する事も出来る様になるのですが、
レーベル面のキズは修復する事が出来ず使用出来なくなってしまいます。

写真や動画、大切な思い出を保存しているディスクは
光、高温、湿度の高い場所を避け、
レーベル面に張り付いたりキズを付けたりしないケースに入れて保管する様にしてください。

光ディスクでのバックアップに関する失敗で良く耳にするのが、
ライティングしたはずなのに・・と言うライティングミスです。
もちろん当社で復旧することも可能ですが、
バックアップしたつもりで元のデータを消去してしまった、、など失敗しない様、
書き込み確認を行ってくれる、ベリファイ機能の付いたバックアップソフトの使用をお勧めします。

pn げんまいちゃ

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H事業部長

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日本データ復旧サービスセンターでは、
コンサルチームが電話受付、フリーダイヤルにてお客様と直接ご相談し、
技術おたくの復旧チームがお客様のデータを調査、診断、復旧し、
完璧主義の物流チームが媒体を解体、組込、管理、梱包と、
淀みのない流れで、お客様の大切なデータをお手元へと、届けさせていただいています。

今回は、この3つのチームを纏め上げているH事業部長をご紹介します。
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H部長は季節にあわせたお酒をじっくり楽しむことが日課。
生まれたばかりのお孫さんの写真をデスクに飾り、
「髪の毛がないなあ・・・・・」と心配しています。
(生後3ケ月だってば!)

H事業部長いわく、
「データ復旧事業は病院とよく似ている」とのこと。

論理障害の復旧は「内科」にあたり、「薬」を使ってデータを取り出します。
物理障害の復旧は「外科」にあたり、「手術」を行って、データを取り出します。

聞きなれない単語を耳にするお客様にも、わかりやすく、データ復旧を理解して頂くため、
情報のデータ化が刻一刻と進む中、データ損失と復旧を、より身近に感じて頂くために、
「出来ない」と言われていた難易度の高いデータ復旧を可能にして、お客様に喜んで頂くために。
今日もH事業部長は全力を尽くしています。

東北大震災のデータ復旧を振り返って

2011年3月11日に発生した東北大震災を振り返って、あの瞬間とわたしという特集が日経ビジネスで企画されて、AOSの佐々木 隆仁社長がインタビューを受けました。

日経ビジネス
喉元過ぎれば・・・「データを失う怖さ」を再認識してほしい

東北大震災から1年経った2012年の3月に震災でお母さんを亡くしてしまった空手少女がお母さんの命日に被災した現場を訪れたところ、お母さんの携帯電話を発見しました。
このお母さんの携帯電話を復旧するという内容が日本テレビの24時間テレビで放送されました。

被災してから1年経ったときに、お母さんの命日にご家族が被災地を訪れたところ、奇跡的に海水に浸かってボロボロになった携帯電話が見つかりました。

誰でも分かるような場所にポンと置いてあったので、恐らく、誰かが見つけて、遺族のものだと思って、分かり易い場所においたのではないかと思います。

見つかった携帯電話

 

これは、お母さんが残してくれた形見だということで、何とか、この携帯電話からお母さんのメッセージを復元できなかということで、AOSの携帯電話復旧サービスにテレビ局から連絡が入りました。

技術スタッフが、携帯電話の中を開けてみたところ、長い間、海水につかって放置されていたのか、基板の腐食がかなり進んでおり、電源を入れても、とても動作するような状況ではありませんでした。

被災者の携帯電話

被災者の携帯電話

しかし、何とか復旧して欲しいということで、基板からメモリチップを外して、洗浄作業を行い、専用の装置でメモリダンプを行ったところ、何とか、データの取り出しに成功しました。

今度は、取り出したダンプデータの解析作業が始まりました。携帯電話の構造は、機種毎に違うので、データ解析には、多大な時間がかかりますが、4か月の時間をかけて、何とか、ほどんどのデータを復元することに成功しました。

復元した携帯電話に残されたメッセ—ジを嵐の大野さんが、ご家族の元に届けました。

復旧したデータを家族に届ける

復旧したデータを家族に届ける

そこには、娘の早希ちゃんに力をくれるお母さんの言葉が残されていました。

復旧したお母さんのメール

復旧したお母さんのメール

「お仕事ご苦労さまです。お体はどうですか?」
何てことのないお母さんのメールにも家族の優しさが溢れていました。
(お父さんのコメント)
お父さんにメールを送るのに、いつも、「ご苦労さまです」が入るんですよ。
復元した携帯電話の中には、子どもたちの成長の記録が写真として残されてました。
その中に、娘の早希ちゃんに力をくれる一枚の写真が残されていました。

お父さんのコメント

お父さんのコメント

空手姿の早希ちゃんの写真です。

空手姿の早希ちゃん

空手姿の早希ちゃん

空手の大会で優勝したて、母は、とっても嬉しいですと喜びのメールを送っていました。
お母さんは、いつも子どもたちを見守っていたのです。
復旧出来たデータは、通話履歴、電話帳、メッセージ、デジカメ写真のデータとなります。
テレビでは放送されませんでしたが、送られていたメッセージの中には、東北大震災の3日前にも地震速報や津波注意報などが入っていました。3月3日は、訓練のための大津波警報なども送られており、防災対策が事前に実行されていた痕跡もありましたが、今回の震災で十分に生かされなかったことが悔やまれます。
携帯電話の復旧作業は、技術的に難しく、費用と時間がかかりますが、復旧に成功すると、このように破損が激しい状態からのデータも取り戻すことができます。

震災で多くの家屋が津波に流されてしましましたが、このような大災害でパソコンを持ち出せた方は少なく、数多くのパソコンが津波に流されてしまいました。
AOSのデータ復旧サービスのスタッフも現地に行って、支援活動を展開しました。

被災地でのデータ復旧サービス

被災地でのデータ復旧サービス

実際に数多くの津波で流されてしまったパソコン、ハードディスク、ビデオレコーダーなどが持ち込まれて、復旧作業を行いました。

被災したパソコン

被災したパソコン

被災したハードディスク

被災したハードディスク

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