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英語のエラーメッセージ

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通りを歩いていると、
周囲をキョロキョロと見回しながら、金髪碧眼の男性がこちらに近づいてきます。

「道を聞かれる!」
そう思った瞬間、私の脳内ではすでに、
「道はわかるが、英語がわからないからここはやり過ごそう!」
という指令が出ていました。
だから、その男性の口から
「一番近い地下鉄の駅は、どう行きますか?」
と流暢な日本語が流れてきたのと同時に、私はすでに駆け出していました。

逃げだしながらも

「あれ?今のヒト、日本語だった!」

と気づいたのですが、、、、

…もはや後には引けませんでした。

 

ブルー

昨日まで普通に日本語でやりとりしていたパソコンが、
急に英語でなにやら要求してきたら…
焦ってパニックになります。

同じパニックでも日本語なら、まだしもとっつき易いのですが、
エラーメッセジはほとんどが英語です。しかも専門用語。

パソコンは日本のメーカが一から作っているわけではありません。
大半のパーツを他国のメーカから購入しています。
パーツを製造しているメーカも、
売る対象が日本のみではないので英語でメッセージが出力されます。
パーツだけでなくソフトウェアもこれに当てはまります。
いちいち翻訳をするにもコストがかかります。

それでも日本で売られているパソコンなら
ほとんどのメッセージは日本語に訳されています。
しかし、めったに出ないような一部のエラーメッセージは訳されてはおらず、
また、エラーが発生したときに、
翻訳機能が使えない状況にまでなっていたりと、
日本語が表示できるとは限らないということです。
エラーはBIOS,OSが出してくるものなので、
日本語を表示する処理を使えない場合があります。

もし、BIOSやOSが外国メーカー品ではなく、
両方とも国産メーカーだとしたら、
エラーメッセージも日本語で表示されるかもしれませんね。

しかし、内容がわかったとて、じゃあどうすれば回復するの?
という話になりますよね、やはり。

・ブラックスクリーンに英語表記
■OS障害の可能性あり
■ファイルシステム障害の可能性あり

・ブルースクリーンに英語表記
■不良セクタの可能性あり
■OS障害の可能性あり
■ファイルシステム障害の可能性あり

・ブラックスクーリーンにカーソルのみ現れる。
■OS障害の可能性あり
■ファイルシステム障害の可能性あり

・日本語表記で、↓キーで選択可だが、スタート修復画面に戻る。
■OS障害の可能性あり
■ファイルシステム障害の可能性あり

不良セクタは物理障害のカテゴリに入りますが、
比較的復旧率は高いものになることが多いです。
また、色々な不具合は併発し、複合的な要因もあり、上記はあくまでも目安です。

お持ちのパソコンが、つれなくなる画面は多々あれど、
データをバックアップしなくてはならないのは共通かと思います。
いきなり意思疎通が出来なくなった愛機から、
データを救い出すお手伝いをしたいと思います。

何事もまず、当社までご相談下さい。

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ハードディスクの仕組み

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面倒が嫌いで、端的にしか物事を表現しない三男。
もちろん国語の成績は見るも無残な有様だ。
それでも化学や物理は若干安心していたのだが、甘かった…

教師「ダイヤモンドは何で出来ていますか?」
三男「炭素です」
教師「そうですね。石炭も炭素ですが、この二つの違いは何でしょう?」

三男「値段」

 

 

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パソコンに内蔵されている、
データを保存する補助記憶装置がハードディスク(HDD)。
あまり開けて見る機会もないものですが、
ハード、と言われたゆえんか、その素材は固いものです。

外側は専用の金属の箱カバーで覆われており、
中には円盤状の磁気ディスクが格納されています。
記録部分はこの磁気円盤(プラッタ-)という部品で、
基板材質はアルミニウム合金や硬質ガラスに
磁性体をコーティング(めっきなど)したものになります。
パソコンの容量に応じて1~4枚のディスク(プラッタ-)が
1つのHDDカバーの中に重なって入っています。(上写真参考)

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開けてみると実に昔のレコードプレイヤーに似ています。
このディスク盤面をレコード針のような磁気ヘッドが移動し、
データを書き込んで行きます。
磁気ヘッドはプラッタ表面の磁気記録層に対して磁気データを読み書きします。
磁気ディスクの各面(表裏)に対してひとつの磁気ヘッドがあり、
ディスクが3面なら、磁気ヘッドは、6個あることになります。

ディスクの回転数は、毎分7200回転、5400回転とあります。
騒音や消費電力を考えなければ、
回転数が高い7200の方が転送速度が速いので、
速度重視では7200回転が主流になりつつあります。

この場合、ディスク最外周の速度は時速約120km。
磁気ヘッドは、この回転によって生じる空気によって浮上して移動します。
この浮いているすき間はなんと10nm以下…(ナノです!)
すなわち0.00001mmしか浮いていないことになります。
超低空飛行する飛行機のようなものですね。

データ復旧では磁気ヘッドに支障がありと判断されれば、
初期診断は物理復旧の診断、見積となります。

このナノ単位の隙間に何も付着させずに、
データ復旧作業を行うにはクリーンルームが必要です。
クリーンルームでお預かりするHDDは
衝撃を与えることなく解体し、磁気、熱、湿気、さらにホコリなども大敵です。
また、クリーンルームだけあっても何ともなりません。
機器やシステムに精通したエンジニアも必要なのです。

自社で物理復旧までもこなせる当社サービスセンターは
より早く、より安価なサービスがご提供できます。

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象…じゃなかった!申年!明けましておめでとうございます

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自慢じゃないですが、私も夫もブランドにはうといです。

世の中にはロゴマークを見ると、
「あっ、○○○のバッグだー」
と、呼応される方も多いですが、
私たちではもはや製造元が違うのだという判別レベル…

先日、夫の出張用に手頃なボストンバッグを
を近所の兄から借りました。

「ブランド品やで~」
と言われ受取った。ゾウ(象)のロゴマーク入りだった。

家に帰り、夫に渡す。
「ゾウのマークって何のブランドだっけ?」
「えと、ほら、あれだ!動物だよ、アニマールだ、アニマール」
え、そんな直球な名前があっただろうか…

翌日、夫を送り出してから、ふいに思い出した。

「もしかして、アニマールって、アルマーニの間違いか!」 

しかもゾウなら、ハンティングワールドですけど!!

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PCの中の内臓HDDは、
PCメーカーとは製造元は異なります。

PCに組み込んである、内臓HDDの製造元はその殆どが、
Seagate 、Western Digital、東芝 、HGST(日立)
という表示になっています。

データ復旧では、まずはPCから内蔵してあるHDDを取り外してから、
調査を開始します。
さらに物理的な症状が見られれば、
その内蔵HDDを開封したり、処置を処したりという作業も発生します。

書式見積時には内蔵HDDの型式表示でお知らせします。
ご自身のPCメーカーの名前でないHDDとなります。

○○社のPCなのに、△△社のHDD名で記載されています。
時々、お客様にご指摘を受けることもあるのですが、
最も効率的、かつ正確なお見積もりとして、
シリアルや型番にて管理しておりますので、ご安心いただけたらと思います。

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夏特有の故障と解決策

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夏 真っ只中な気温が続いておりますが、
夏特有のデータ復旧の依頼も多くなってくる時期です。

今回は、夏のよくある故障事例をご紹介します。
私なりの解決策も載せておきますので、少しでも役立てて頂ければと思います。

症状①
水辺でビデオカメラがポチャり。。。(浸水)

解決策
データ復旧サービスを利用するのが一番ですが、依頼出来ない場合は、
バッテリーをすぐに外し、とにかく乾かすこと!
濡れた状態で、一度でも電源を入れると基盤がショートして壊れてしまいます。
完全に乾かしてから通電しましょう。(3日以上は乾かします)
運が良ければ動作します。。。
ただし、海水に浸けてしまった場合は基盤が腐食してしまうため、
長期間放置すると復旧できなくなる可能性もあります。
できるだけ早く専門業者に見てもらう方がよいです。

症状②
台風による浸水でPCがポチャり。。。

解決策
PCの場合は、おそらく乾かしても復旧できないかと思います。
PCからHDDを取り出し、それを別のPCで繋ぎ、
データが見られるかどうかを確認する必要があります。
見られない場合は、HDDが物理的に損傷しているため、
データ復旧を依頼する必要があります。

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症状③
落雷による停電でPCが再起動→立ち上がらない

解決策
落雷停電による故障の原因は色々ありますが、
サージ対策は雷ガードタップなる電源タップが量販店に売られていますので、
使用するのが無難です。

サージとは別の原因として、
PCを常時つけっぱなしにしている人に多いのが、
知らない間にOS領域に不良セクタができていて、
停電の再起動で再度OSを読んだときに立ち上がらないというもの。
これは、回避方法がないので、
こまめに必要なデータはバックアップするしかないです。。。
→手間なバックアップを簡単に取る方法

http://aosbox.com/windows/aosbox-cool/

上記3件の症状は、毎年多くの依頼があります。
しっかり対策を取っていきましょう。

P.N けんちゃん。

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