テープ(LTO・DAT・DLT)復旧はお任せください。
重度の損傷を受けたテープ、データが読み込めなくなったテープから、バックアップデータを回復します。AOSのテープデータ復旧エンジニアは、バックアップテープからデータを回復する専門家です。損傷したテープからデータを読み取ることができ、ハードウェアまたはソフトウェアがもはや利用できないテープからデータを回復するための専門復旧技術をもっています。
お申し込みの流れ
テープ(LTO・DAT・DLT)復旧のお申込みからお手元に戻るまで
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STEP.01
お問い合わせ
まずはご相談ください。復旧可否や費用等、詳しくご案内します。
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STEP.02
初期調査(無料)
「申込書」と「媒体」をセンターまでお送りください。
技術者が丁寧に調査します。
復旧可能なデータや料金を確認してから、データ復旧するかどうか決めることができます。
復旧不可能な場合、復旧しない場合は、作業料金はかかりません。 -
STEP.03
結果報告・お見積もり
正式な「お見積もり書」と「報告書」を提出いたします。
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STEP.04
データ復旧の発注・お支払い
「復旧注文書」をFAX等でお送りいただきます。
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STEP.05
復旧作業
高い技術を誇るデータ復旧の専門技術者が、データを救出します。
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STEP.06
ご返却
お預かりした媒体と復元したデータを保存したメディアをお送りします。
復旧料金
調査費とお見積について
■初期調査
初期調査費用は「無料」です。
トラブルが起きたら、まずご相談ください。
お客様の大切なデータを復旧できるかどうか、専門技術者が「無料」で調査します。
調査後、結果と復旧にかかる大体の費用をお伝えします。
復旧作業を行うかどうかは、結果を聞いてから決めることができます。
■データ復旧費用
復旧金額の目安は「復旧料金」をご覧ください。
▶詳しくは「復旧料金」へ
テープデータ移行サービス
テープデータ移行サービスは、異なるメディアへデータを変換・移行するサービスです。たとえば「汎用機で扱っていたバックアップデータを、最新のサーバで管理したい」といった 場合、文字コードやOSを考慮し、最新サーバで利用できる形式にデータを変換します。
弊社の多様な設備と広い知識を活用し、お客様のデータ移行をサポートします。
料金はテープの種類や本数および容量により異なりますので、お気軽にご相談ください。
古いテープから新しいテープへ
・システムの移行/変更に伴い、新しい規格メディアに変更したい。
・データをバックアップしてある磁気テープの予備を複製(コピー)したい。
新しいバックアップシステムへ
・古い汎用機で記録されたオープンリールMTやCMTなどを利用中のPCで読み取りたい。
・取引先から渡された特殊なデータメディアを読み書きできる環境(ドライブ)が無い。
文字コード変換にも対応します
大型汎用機とPC(Windows機)間における文字コード変換、漢字コード変換にも対応しています。金融系データなどに用いられるCICロック(CIC LOCK) やCOMPLOCKなどに用いられる暗号化/復号化やAES暗号処理にも対応可能です。
WEBからのお問合せ
媒体の送り先
〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F データ119