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診断結果
- RAIDのリビルドをかけた

CASE CHECK

RAIDのリビルドをかけた -診断結果-

症状

RAIDのリビルドをかけた

診断結果

ハードディスクの不具合が原因である可能性があります。

リビルドをかけてしまった場合、正常なデータとして認識されない事があります。
リビルドとは、RAIDを構成するハードディスクのうち一台が破損した場合に、破損していない残りのハードディスクから、故障したディスクのデータを復元することです。(RAID1、RAID10、RAID5などが対象)

注意

上記以外に物理的な障害が発生している可能性もあります。
リビルドが正常終了した後は、ハードディスクが故障する前と同様の信頼性が得られますが、正しい手順で行わなかった場合、状況が悪化する事があります。速やかに電源を落とし、データ復旧専門の業者へご相談頂く事をおすすめします。

RAID情報の異常トラブル

RAID機器の多くはOS領域とは別の場所にRAID情報を保有しています。OSでRAIDを制御するための命令を出し、設定をこの領域に書き込みます。 この領域が破損する原因としては、リビルドを行う事でRAIDの再構築が行われ、RAID情報だけが書き換えられてしまうケースが考えられます。

リビルド作業が正常に実行出来ていない為、HDD内部のデータ領域へアクセスできない場合のデータ復旧をご検討の方は、まずは復旧専門の業者にご相談ください。

ファイルシステム障害

ファイルシステムとは、ファイルやフォルダを管理している情報で、本で例えると、目次のような役割をもっています。目次の役割をしている管理情報が壊れてしまうと、データ領域にアクセスすることができない状況になります。データそのものに破損がなければ、ファイルシステムを修復することで、データを取り戻せる可能性はございます。

RAID機器は、 意図的にデータ保存を行わなくとも、起動情報やデータ読み込み状況など、自動的にデータが更新する事があります。
突然のリビルドや電源遮断をする事で、データの書き込みが正常に終了しない事があります。書き込み中に作業をしてしまうと、保存中のデータの整合性が崩れ、ファイルシステム障害になります。

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