症状
電源かつかなくなった。ディスクを入れ替え再起動したところRAID再構築が始まってフォーマットされた、ということでご依頼をいただきました。
作業内容
HDD4台搭載の拡張ボリュームとして運用のNAS。診断を行ったところ、1台のディスクに不良セクタが発生しており一部のセクタが読めなかったため専用のツールにて物理複製作業を行いました。
次に、RAIDの解析、再構築を行いデータアクセスできるようになったので全てのデータを抽出し作業が完了しました。
なお、媒体はWesternDigital製 WD40EFRX-68N32N0 が使われていました。
復旧結果
回収フォルダの結果、3.82TBの復旧に成功しました。
対応期間
診断期間:6日 復旧期間:14日
料金
200,000円(税抜)
管理番号:372917
当ページをご覧のお客様は15%割引を適用させていただきます
※割引適用方法:お電話にて「キャンペーンコード:1EL15(イチ・イー・エル・イチ・ゴ)」とお伝えいただくか、申込フォームの「その他ご要望など」の欄にキャンペーンコードを記載ください。
関連記事
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでます
-
2024年11月12日
- RAID / NAS
カテゴリー
IOデータのNAS。HDL-TA3の復旧成功事例です。診断を行ったところ磁気ヘッド障害が発生していました。クリーンブースにてHDDを開封して磁気ヘッド交換を実施。回収フォルダの結果、28.18GBの復旧に成功しました。
-
2024年11月12日
【NAS】HDL‐AAX3/E – IOデータの復旧成功事例
- RAID / NAS
カテゴリー
IOデータのNAS。HDL‐AAX3/Eの復旧成功事例です。診断を行ったところ磁気ヘッド障害が発生していました。クリーンブースにてHDDを開封して磁気ヘッド交換を実施。回収フォルダの結果、433.33GBの復旧に成功しました。
-
2024年10月23日
- RAID / NAS
カテゴリー
IOデータのNAS、HDL-A2.0の復旧成功事例です。診断を行ったところ、不良セクタが発生しており一部のセクタが読めなかったため専用のツールにて物理複製作業を行いました。作業の結果、99.9%以上と思われる806.06GBの復旧に成功しました。
WEBからのお問合せ
媒体の送り先
〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F データ119